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2025/10/03
目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成術)とは?新潟で理想の目元を叶える白目拡大術

ぱっちりとした大きな目や、やさしい印象の「タレ目」は、近年とても人気のある目元の特徴です。アイメイクやカラコンで工夫しても、限界を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、美容外科の施術である 「目尻切開」「タレ目形成術(グラマラスライン形成術)」 です。
最近ではタレ目にしたいわけではなく、『白目を大きく見せたい』という目的で施術を受けられる方が多いため『白目拡大術』と呼ばれることもあります。

↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)

⚫️目尻切開とは?

目尻側を切開して横方向に目を大きく見せる手術です。
顔の横幅に対して目の幅が小さい方、目頭切開では「より目」っぽく見えてしまう方も目尻切開で横幅を広げることで、バランスのとれた大きな目を実現できます。


⚫️タレ目形成術(グラマラスライン形成)とは?

タレ目形成術は、下まぶたの外側を下方向に移動させ、やさしい印象の目元をつくる施術です。
別名「グラマラスライン形成術」とも呼ばれ、埋没や目頭切開に加えさらに目の印象をはっきりさせたい方に人気があります。

実際には、目尻切開とタレ目形成術を組み合わせて行うケースが多くあります。
これにより「目の横幅」と「目の縦幅」の両方を拡大でき、より華やかで大きな目元を実現できます。


下記の症例はタレ目にしたいわけではなく、
つり目っぽさを改善したいという方の症例です。

↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)・エマダブル(埋没法)
↑目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)・エマダブル(埋没法)

⚫️どんな人に向いている?

1.目を大きく見せたい
2.キツい印象を和らげたい
3.優しげで可愛らしい雰囲気を出したい
4.アイメイクの映える目元にしたい
5.モデルや芸能人のような「グラマラスな目元」に憧れている

⚫️ダウンタイムとリスクについて

どちらの施術も腫れや内出血が1〜2週間程度続くことがあります。
また、稀に左右差や傷跡が気になる場合もあるため、経験豊富な医師によるカウンセリングと施術が非常に重要です。

↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)

また切開の度合いに限界があり、目の形によっては効果が小さい場合もあるのでカウンセリングで確認すること、ドクターの技術によっては後戻りしやすいことがあるのでドクター選びがとても重要です。

そのため症例が豊富に載っている美容クリニックで選ぶことを強くオススメします。

新潟県外からも施術を受けにくる方が多く、県内でも症例数が豊富なエマクリニックへご相談下さい。

↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)・エマダブル(埋没法)

よくある質問(Q&A)

Q1. メイクはいつからできますか?
A. 術後7日目に抜糸を行うので、抜糸の翌日からアイメイクが可能です。

Q2. ダウンタイム中は人に気づかれますか?
A. 腫れや内出血があるため、1週間は眼鏡やサングラスで隠す方が多いです。

Q3. 永久的な効果がありますか?
A. 基本的には長期的に効果が持続しますが、加齢や個人差によって変化する場合があります。

↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)・エマダブル(埋没法)
↑目頭切開・目尻切開・タレ目形成術(グラマラスライン形成)・エマダブル(埋没法)

新潟で目尻切開・タレ目形成をお考えの方へ

ぱっちりとした大きな目や、やさしいタレ目は、第一印象を大きく左右します。
メイクで一時的に演出することも可能ですが、根本的に変えたい方には美容外科の施術が最適です。

新潟市の美容外科【EMMA CLINIC】では、カウンセリングから施術、アフターケアまで丁寧に対応し、安心して施術を受けていただける体制を整えています。


ブログ執筆者・症例施術者  
EMMA CLINIC 院長 深江 邦彦