⚫️頬・顎下の脂肪吸引
「フェイスラインをスッキリさせたい」
「二重あごをなくしたい」ダイエットでは落としにくいフェイスラインやアゴ下の脂肪を、確実に減らすことができる施術です。
専用の細いカニューレ（吸引管）を用いて余分な脂肪細胞を直接除去する施術することで、脂肪溶解注射や痩身のレーザー治療と比較して変化も大きくリバウンドしにくいことも大きな魅力です。

追加で「エラのボトックス」「アゴのヒアルロン酸」「糸リフト」などを組み合わせることで、脂肪吸引だけでは得られないリフトアップ効果や皮膚の引き締めが可能になります。

⚫️新潟県で初の「ペリカン手術(広頚筋縫縮術) ※首の筋肉を縫い縮める方法」もエマクリニックでは導入しています。アゴ下の皮膚がたるんでしまっている方に特にオススメな施術です。

⚫️術後のダウンタイム

施術後は腫れを抑えるために72時間(3日間)フェイスバンドで圧迫固定します。
治っていく過程で瘢痕(はんこん)と呼ばれる固い組織が一度できます。
術後2~3週間目で顕著になり、3~6ヶ月程度で徐々に消失していきます。

アゴ下に１箇所・耳の付け根に１箇所ずつ傷ができるので、テープで保護します。

脂肪吸引はご覧の通りダウンタイムがあるため、
露出が増える夏前や冬季にされる方が多い印象です。
特に冬はマスクの期間が長いため、ダウンタイムを隠しながら受けやすいのもメリット。「春までにスッキリしたい」「結婚式や撮影前に整えたい」という方はぜひ時期も含めてご検討ください。

⚫️脂肪吸引と糸リフトを一緒にするのがオススメ！

脂肪吸引後は、ボリュームを減らす施術ですので、
皮膚のたるみが目立つことがあります。
皮膚のたるみが気になる方やよりリフトアップした仕上がりを目指す方は糸リフト併用がオススメです。
糸リフト単体で行うよりも、脂肪吸引をした場合は皮膚が上がりやすくなるのでとても効果的です。

⚫️併用メリット

脂肪吸引で余分な脂肪(ボリューム)を除去
糸リフトで余分なたるみを引き上げる
一度の施術でダウンタイムをまとめて最小限にすることで、
「ボリューム」と「たるみ」を同時に改善

脂肪吸引＝ボリューム減少、糸リフト＝引き上げ・引き締めと役割を分担することで、より完成度の高いフェイスラインが実現します。

脂肪吸引 → 余分な脂肪を除去
糸リフト → 皮膚を引き上げてハリを出す

この２つを組み合わせることで、「スッキリしたたるみのない小顔」を長期的に維持できます。
新潟でフェイスライン治療を検討される方は、まずカウンセリングで自身の状態を正確に把握し、
最適な治療プランを医師と一緒に選ぶことが大切です。

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ブログ執筆者・症例施術者 　
EMMA CLINIC 院長　深江 邦彦