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2025/09/23
二重整形は「埋没法」と「切開法」どっちがいい?

ぱっちりとした二重まぶたは、多くの方が憧れる目元の特徴です。アイプチやアイテープで毎日二重を作っている方も多いですが、「もっと自然に二重になりたい」「朝の準備を楽にしたい」と思って、美容整形を検討する方が増えています。

二重整形には大きく分けて 「二重埋没法」 と 「二重切開法」 の2種類があります。

それぞれの違いやメリット・デメリットを理解することは、後悔しない施術選びのために欠かせません。

今回は、新潟で二重整形を検討している方に向けて、わかりやすく徹底解説します。


【二重整形の基本|埋没法と切開法とは?】

二重埋没法とは?特徴と仕組み

まぶたを切らずに糸で留めて二重ラインを作る方法です。
細い医療用の糸をまぶたの内部に通し、皮膚とまぶたの筋肉を結びつけることで、まばたきのたびに皮膚が折れ込み、自然な二重が形成されます。
「切らない手術」と呼ばれることも多く、手軽さや自然さが魅力です。

↑エマ・ダブル(埋没法)
↑エマ・ダブル(埋没法)

二重切開法とは?特徴と仕組み

まぶたを切開して余分な皮膚や脂肪を取り除き、
縫い合わせて二重ラインを作る方法です。
皮膚と筋肉をしっかり固定するため、
効果は半永久的に続きます。
まぶたが厚い人や脂肪が多い人にも対応でき、
幅広いデザインが可能な点が特徴です。

↑全切開法二重術
↑全切開法二重術

【二重埋没法のメリット・デメリット】

埋没法のメリット

体への負担が少ない
メスを使わないため傷跡が残りません。
手術時間が短い
両目で20〜30分程度とスピーディー。
ダウンタイムが短い
数日〜1週間で自然に見えるようになります。
修正が可能
糸を外すことで元に戻せるため、
「まず試してみたい」という方に最適。

埋没法のデメリット

持続性が限定的
数年で糸が取れる・緩むことがあります。
まぶたが厚い人は不向き
脂肪が多いと取れやすい傾向。
半永久的ではない
永続性を求める方には不向きです。

↑エマ・ダブル(埋没法)
↑エマ・ダブル(埋没法)

【二重切開法のメリット・デメリット】

切開法のメリット

半永久的な効果
一度手術を行えば二重ラインが戻りにくい。
厚いまぶたでも対応可能
脂肪や皮膚の余りを処理できるため安定。
自由なデザイン
幅広い二重ラインを実現できます

切開法のデメリット

ダウンタイムが長い
腫れや内出血が1〜2週間残ることもあります。
傷跡のリスク
細い線状の傷跡が2〜3ヶ月残る場合があります。

↑目頭切開・全切開法二重術

【二重埋没法と二重切開法の違いを比較】

手術時間とダウンタイムの違い

埋没法:
20〜30分で終了、ダウンタイムは数日〜1週間
切開法:
60〜90分、ダウンタイムは1〜2か月

向いている人の特徴

埋没法:
まぶたが薄い、まず試してみたい人
切開法:
まぶたが厚い、半永久的な効果を望む人


埋没法が向いている人

「自然な二重をまず試したい」「ダウンタイムが取れない」という方におすすめです。学生や社会人で忙しい方にも向いています。

↑エマ・ダブル(埋没法)
↑エマ・ダブル(埋没法)
↑エマ・ダブル(埋没法)
↑エマ・ダブル(埋没法)

切開法が向いている人

「戻らない二重が欲しい」「まぶたが厚くて埋没法が合わない」という方は切開法が適しています。

↑全切開法二重術
↑全切開法二重術

【カウンセリングで確認すべきこと】

①自分のまぶたの厚みや脂肪取りが必要かどうか
②希望する二重ラインのデザイン(末広型・平行型など)
③費用・保証制度・アフターケアの有無

新潟には美容外科・美容クリニックが複数ありますが、二重症例が豊富で全国からお客様が来院するエマクリニックでカウンセリングすることをおすすめします。


【まとめ|自分に合った二重整形を選ぶために】

二重整形には「埋没法」と「切開法」があり、それぞれに特徴があります。

二重埋没法
切らずに糸で留める方法。自然でダウンタイムが短い。
二重切開法
まぶたを切開してラインを作る方法。
半永久的に続くが、ダウンタイムが埋没に比べて長い。

大切なのは、自分のまぶたの状態や希望する仕上がりに合わせて方法を選ぶことです。新潟で二重症例数が豊富なエマクリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

「自然でナチュラルな二重を試したい」「確実に戻らない二重を手に入れたい」――あなたに合う方法を選ぶことが、美しい目元への第一歩です。